自己PRを制するものは就活を制す！

おそろしい男だ早慶…
内定なしで持ち駒5つきってたあの場面であいつは…
わざとリクに奢らせた

リクから内定をもらい なおかつ寿司を食い
酒やらつまみも入れて7980円
それがあの一瞬に早慶の描いたシナリオだったにちがいない

103 名前：就職戦線異状名無しさん　[sage]　投稿日：2013/02/11(月) 17:21:03.60
安西「抑えなくてはならないのは就職最強の東大。」
　　「人事が早稲田を積極的に採用するにしろ慶應を採用するにしろ
　　　東大から大企業への内定が決まるからです。」
　　　　　　　　　
　　「明治」　「青山」　「立教」　「中央」
　　「これら４大学で小さいゾーンをつくる。」
　　「東大が就職に強いならこれら４大学でプレッシャーをかける。」

三井「４大学がかりで・・・・！？それじゃ法政を捨てることになっちゃいますよ先生！？」
安西「うん・・」
三井「うんって・・・・・」



安西「それだけの価値がある・・・・あの東京大学には・・・」

一　　　同　　「・・・・・・・・・・・・・・！！」


桜木（国立のトップだからか・・・おのれ東大・・・）

安西「法政は捨てる。」
　　「就職最強の東大の歯車を少しでも狂わせば
　　　国立大としての旧帝大のリズムも微妙に狂ってくるはずです。」

赤木「わかりました・・・・・・・・！！」
三井「東大をぶっつぶそうぜ！！」
流川「ただし東大を叩いても明青立中で内定とれなきゃ意味がねー。」
宮城「OB訪問だけはきっちりやろうぜ！！」

一　　　同　　「　よ　　し　！　！」

ピーーーッ！！
大学「留年！！」
魚住「なんだと！？」
「４回目だ！！」
「痛い！！」
「魚住留年４回め――っ！！」
魚住「ちょっとまてオレの留年だと！？」
大学「手を上げて！」
田岡「よせ魚住！！」
魚住「卒論提出が遅れただけだぜ！？なんでオレの留年なんだよ！！
　　　ちゃんと(卒論を)見てくれよ！！」
大学「むっ！」
大学「除籍処分！！学籍番号４番！！」
魚住「なっ…」
「わあああっ！！」
「除籍処分とられたっ！！」
「魚住高卒だあ―――っ！！」
赤木「バカが！！」
中村君「もう大学中退でもないんですか！？」
相田「そうよ！！」

牧「甘いな。捏造データで卒論合格もらいにいくなんてのは、大学じゃ当たり前のことだぜ」

自称天才大学生
法政の記念すべきＧＤデビュー
合格不合格はすでに関係なかったが
後半残り４分


こん身の力を込めたメガンテが


さくれつした

ついに2月・・・
終わった…勝負あった…

周りの人間も全員がそう思った
何度も応援して来た教授でさえも


内定は



無しだ

トーダイは俺が倒す！！

ｂｙ天才法政！！！

なにこの法政いじり

MARCHからHを抜いてもMARCとして成立するんですお・・・

・・・！！

オレが内定を辞退すれば御社に迷惑をかけると思っていた・・・・

オレがダメでも補欠（合格）がいる
あいつらにチャンスを与えてやればいい

そのために体を張れるのはオレしかいない


おそらく現段階でオレは誓約書に判を押す

でも


就活はやめんぞ―――――――

いいリズムでエントリーしてますね･･･
今は受かる気がしないでしょう。

１度落ち始めると止まらなくなるタイプじゃないかな。

　　　　　　　　,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　　諦めたら、そこで就活終了だよ？
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'
イ´::ﾉ|::::l ＼ 　　 　 　　　"'　　　:::/
::::::::::::|:::::l 　 ヽ、　　 　　　..::　 .:::/.､
:::::: ::: |:::::ヽ 　　 ヽ、.......::::／..:::／!＼＼
::::::::::: |::::::::ヽ　　　 ｀`''‐--ｧt''′ |!:::ヽ:::＼
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 　 　 　 /i|iﾄ､　 |l:::::::ヽ:::::＼
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、　 　∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::＼

安西「すまなかったね　1番大事な試合にいけなくて…
Fラン「・・・・・・・・・・・・・」
安西「それで…話というのは…？Fラン君」










「メガバンに行こうと思っています。」

「ES二万枚です」
「な、なにいーっ！？」

Fラン「二万で足りるのか？」

法政「私立の王者早慶とメガバンをかけて戦うところを毎晩思い描いていた」


法政「一年のときからずっとだ」

「最終面接では、おめーより上がいるのか？」

「さあ、しらねーな」
「・・・」

「いるよ」
「大学は？」
「独協・・・」
「独協―」

（ん？独協だったっけ？）


最終面接―

独協？どっきょう？トウキョウ！？・・・・・

東大じゃねーかどあほう！！！！

履歴書は添えるだけ・・・！

大手だけ見つめてる出会った日から今でもずっと

覚えているだろう赤木。あいつ一人に47内定取られたのを・・・

就職活動は、お好きですか？

大手集団面接

人事「何故Ｆランがそこにいるんだあ！？」

「出す」
「ムチャですよこんなに単位落としてて！！去年よりもぜんぜん単位が増えていないわ！！」
「出す」
「授業にでないと！！卒業もできないのに！！」
「出すんだ」
「後輩に迷惑がかかるかもしれないのよ！！」
「いいからエントリーだ！！」

法政「打倒東大！」

一流企業入社なんて無理強いすんなよ～～

所詮ウチは私立なんだよ・・・

お前だって、文系科目ができるってだけで理系がダメだから東大も京大も入れなかったんだろ？？

東大教授「お前が受ける会社の面接でライバルになる神戸大生だが・・・京大が来ると思ったから何も調べとらん」

東大生「結構結構！！データなんて全く必要なし！！」

面接官「お前ら！オレの半分しか生きてないお前らのその態度はなんだ！オレはお前らが憎くてしょうがないんだよ！！」

学生「…………！！」

学生時代に50社もの会社に連続落ちした桜木

「き…強要するなよ 商社内定なんて」
「三菱商事に挑戦したいなら 慶応にでもいけばいいだろ」
「ここは明治大学だぜ」
「とりたてて何のとりえもない… フツーの大学生が集まるところさ」
「おまえだって馬鹿だから慶応にも早稲田にも行けなかったんじゃねーか」
「慶応だってはるか雲の上なんだ 強要するなよ商社内定なんて」
「お前と就活するの息苦しいよ」

木暮「何やってんだ赤木！ みんなとっくに帰っちゃったぞ！」
木暮「面接官役やってくれよー！この机ちゃんと質問返してくれないんだ！」
赤木「わはは！ それは自己PRが下手だからだ」
木暮「何ーっ だから練習してんだろーっ くそーっ」

小暮「あの先輩すいません…ＯＢ訪問したいんですけど…」
赤木「ん？オレも学生なんだけど」

赤木「赤木剛憲ってんだ。いずれ世界経済を制するつもりだ」
どーん
小暮「せ…世界経済！！(ゴク…)」
赤木「君はなぜ就職を？」
小暮「ああ小暮公延っていうんだ。ぼくは生活費を稼ぐために…」

小暮「…。赤木君」
赤木「ん？」
小暮「エントリーシートって通らないね…」
赤木「最初はな(くそ、オレは20社目なのに…)」

小暮「赤木君。面接ってこんなにキツイの？」
赤木「落とされっぱなしのリクルート活動だ」

小暮「赤木君…就活をやめたいと思ったことは…？」
赤木「やめたいのか小暮…？」
・・・
赤木「オレはないね。ただの一度も」
小暮「…」

就活仲間「終わったか…これでオレたちも既卒か…
　　　　　　　でも1年間で一番いい面接だったよな。だからもう泣くなよ小暮」
小暮「うん」

小暮「赤木…」
赤木「おう」
小暮「オレこのままやめたくない。正社員になりたいんだ…」
赤木「小暮…。既卒で一流企業内定だ」
小暮「ああ…」

大学生ってスラムダンクしらんでしょ？

明治「就職活動をナメるなよ東大！！」
法政「（メガバン外資しか……）」
東大「法政！！よこせ！！」
法政「ぬ！！」
東大「てめえ12月にオレを内定5社以内におさえるといいやがったな！！オレが練習用で何社内定とったかわかってんのか！！」
明治「中小5社だ、それで終わりだ」
東大「ナメんな！」





卒業まで残り1ヶ月
法政就職留年決定！！

安西「そう・・・そして彼らにはなによりも・・・
　　　去年この就活を最後まで落とし抜いた”経験”がある。
　　　この違いは思いのほか大きいものだ。もっとも・・・
　　　その違いが現れるほどトヨタを苦しめることができればの話だが・・・。」
桜木「おい・・・もしかしてオレ達を信じてねーのか　オヤジ！？」
安西「まだある」
安西「就活をする者ならその名を知らない者はないくらいトヨタというのは有名であり人気がある。
　　　明日は多分席は満員でしょう」
桜木「いーじゃねーかよ！敵は多い方が調子が出るタイプだぜ　オレは！」
安西「低学歴が善戦すれば面接官は沸き拍手してくれるかもしれないね。
　　　そしていよいよトヨタをたおせるかもしれないところまで追いつめたとしよう。
　　　するとどうだ・・・突然面接官は低学歴の妨害にまわる。
　　　低学歴が受かってはいけないんだという雰囲気になっている。」
一同「・・・・・・・！！」
安西「たとえ一時の善戦に拍手したとしても　面接官は心の底では低学歴が
　　　受かることなど望んではいないものなんだ・・・」
桜木「なんだと・・・」

木暮「MITの…三井君！！君も既卒に！？」
三井「目標は既卒一流企業内定！！」
赤木・木暮「！」

!!…
木暮「み…三井ーーー！！」

木暮「今日、関と有元がフリーターになったらしい」
赤木「そうか…」
木暮「これでとうとうオレたちの学年は2人だけってわけか…最初はあんなにいたのにな…
　　　オレたち30代になったらどうなるんだ…これじゃ内定どころか…生命の存続すら危ういよ」

仙道「最初から秋採用に全てを賭けるつもりだったのか・・・」
流川「内定とるためだ。覚悟しな。」

同級生「赤木、今年の就活はどの程度狙ってるんだ？」
赤木「一流企業内定だ！」
同級生「おぉー」
青田「一流企業？あ？、そいつは俺が先だ赤木よ。」

ワロタwww

魚住と池上のネタ安定度は異常

唐沢「赤木君、正社員狙ってくれ。」
赤木「公務員が私の夢です。」

木暮「俺たちの学区で模擬テスト受けてた奴で、武石中の三井寿を知らない奴はいなかったよ・・・」
木暮「三井はその年地区の模擬テスト全て制し、公立校入試でも最高得点を記録、学区最上位高の入学式の生徒代表に選ばれた」

木暮「三井の教養は凄かったよ・・・まるで大学教授のように深い知識を持っていたんだ」
木暮「その時は想像もでき無かったよ。三井が未だに就職してなくてＦランで留年しているなんて・・・」

金平「それからこの完全能力制も要注意だぞ。ブラック要素を秘めている！」
岸本「“かんぜんのうりょくせい”ってなんやねん？オレバカやしわからんわ。」
金平「ああすまん。要するにダメな奴はすぐに首を切られるという意味だ。」

・
・
・

岸本「ヤツの言うことはきくな」
南「ああ。バカにしとるで、営業を」

牧「なんだ、この小汚ねぇ会社は」
清田「ブラックですよ」

御社だけ見つめてる、出会った日からいまでもずっと
御社さえそばにいれば、他に内定いらない。
落選の High Tension

御社がそう喜ぶから
他者選考まずやめたわ
どこにいてもつかまるように、携帯持ったわ

業界も詳しくなったし
弱みさえも好きになったわ
迷っているけど　御社だけについていこうと決めた

内定ほしいと叫びたい
見つめるだけの履歴書なーんて破棄してしまおう

歌ネタはつまらんな

えー俺面白いと思ってんだけど

アニメ見てない人や好きじゃ無かった人には合わないか
スラダンアニメは全体的に神曲多かったと思う

大学卒業式会場

沢北「日本一の内定持ちになりたいのか？流川」
無い内定流川「・・・うるせえ」
沢北「なるがいいさ。オレのいない第二新卒でな。冬が終わったらオレは三菱東京UFJ入社式だ」
流川「！！三菱東京UFJ入社式・・・・・・！」

流川「オレも三菱東京UFJ入社式に行くよ」
沢北「何？いつ？」

流川「4月・・・・・・ここでお前を倒して行く」