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1: ヨーロッパオオヤマネコ(神奈川県) 2013/05/19(日) 11:32:19.18 ID:zKLeRb3tP BE:781408962-PLT(12002) ポイント特典
社会性の高い大人は「子どものころに豊富な読書経験あり」

子どものころの読書と現在の生活や意識はどう関係しているのか。国立青少年教育振興機構が、2012(平成24)年2月、インターネットにてアンケートを実施したところ(20代~60代までの成人5,258人が回答)、子ども時代の読書経験が大人になってからの社会性や自己肯定感などに大きな影響を及ぼすことがわかった。教育ジャーナリストの斎藤剛史氏に解説していただいた。

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調査結果のうち、1か月間の読書数と「子ども」(小学校就学前から中学校まで)のころの読書活動量(絵本や本を読んだり、読み聞かせを受けたりした量)との関係では、まったく本を読まない者の割合は、読書活動の多かったグループで17.7%だったのに対して、少なかったグループでは40.9%にのぼりました。これは、幼児期から中学校までの読書活動が大人になってからの行動に大きな影響を及ぼしていることがわかります。

また、読書が「とても好き」と回答した者の割合は、子ども時代の読書量が多かったグループの34.0%対して、少なかったグループでは11.9%という結果に。さらに、現在の読書量が非常に多い者の割合は、高校時代に読書量が多かったグループで32.6%、少なかったグループで13.7%にとどまっています。

このことから同機構は、「読書好き」になるかどうかは、幼児期から中学生までの読書量が影響し、大人になってからの読書量は高校時代の読書量に関係している、と説明しています。

また、「自己肯定感」「意欲・関心」「文化的作法・教養」「市民性」などの分野でも、子どものころの読書活動が多かった者のほうが、高い数値を示しました。特に、「文化的作法・教養」は、就学前から小学校低学年にかけての読書活動量が大きく関係していることが明らかになっています。年収や学歴に関係するという結果は統計的には見られませんでしたが、子ども時代の読書は、その人の人生を確実に豊かにしてくれると言えるでしょう。

http://benesse.jp/news/kyouiku/trend/20130517080024.html


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